進撃の巨人

連載当時はグロいと聞いていたので読む気にならず、世間の進撃の巨人ブームが落ち着いたころに手に取りました。ストーリーのはじめは、とにかく人間が巨人に食べられるシーンが続き、主人公まで序盤に巨人に食べられてしまう展開に驚き、またなんとなく女性ウケはないかなと感じていました。そして、世間の進撃の巨人ブームでよく目にした「超大型巨人」が壁から頭を出すシーンが、あんなにすぐに公開されるとは思いませんでした。

しかし、読み続けていくと、その伏線の多さや細かさに驚かされることになります。グロい、怖いと思いながら読んでいた最初のストーリーでさえ、ストーリーが進むにつれて「ああ、あのシーンの!」と発見させられるのです。また、キャラクターもそれぞれ個性的で全員好きです。「絵が下手だ」と話題になっていましたが、特にストーリーの序盤はその雑さがより巨人に怯える人間を表現していると思うので、余計にのめり込んでしまいます。おすすめ⇒人をダメにするちょいブス